PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフト

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトの取り付け方法の記事をご案内します。

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフト商品はこちらです。

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフト 取り付け動画

 取り付けに必要なパーツ

三和電子JLF-TP-8YTシリーズもしくはHORI HAYABUSAジョイスティックとPhreakMods EX-Groove Link を用意します。
PhreakMods EX-Groove Link だけではジョイスティックレバーとして機能しませんのでご注意ください。

今回の説明文はJLF-TP-8YTシリーズの画像を使っておりますが、HORI HAYABUSAジョイスティックでも取り付け方法は同じになります。

 

付属品はPhreakMods EX-Groove Link 本体と六角レンチが付属しています。
六角レンチはレバーボールの締め付けに利用します。
早速取り付けて見たいと思います。

JLF-TP-8YTシリーズジョイスティックを用意します。

シャフトカバー、ダストワッシャーを外します。

裏面から作業に入ります。

メインガイドGT-8Fを外します。

スイッチ基板TP-MAを外します。

EリングJLF-Eを外します。

 

アクチュエーターJLF-P-5を外します。

スプリングJLF-SPを外します。

スプリングストッパーJLF-P-6を外します。

メインシャフトJL-S9Fを外します、そうするとこのような状態になります。

ピボットJLF-P-4にPhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトの軸部分を取り付けます。
このとき必要に応じて可動部分にグリスを散布してください。

オススメグリスは信越化学工業G501です、セイミツ工業さんのジョイスティックで利用されているのと、プラスチック潤滑用として利用されているためです。
三和電子さんのグリスは信越化学工業G-40Mです、こちらは高温潤滑用、一般用。密閉型ベアリングの潤滑に適したものになります、お好みで選択してください。

よくタミヤ製のミニ四駆、RCカー向けグリスを散布している方がいらっしゃいますが用途が異なる上、粘度的にもあまりオススメはできません。

JLF用ボディJLF-P-2を用意します。

先程PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトの軸を取り付けたピボットJLF-P-4をJLF用ボディJLF-P-2にセットします。
先程同様必要に応じて可動部分にグリスを散布してください。

ひっくり返して裏面に移ります、先程と逆の手順で各種パーツを取り付けていきます。

スプリングストッパーJLF-P-6を取り付けます。

スプリングJLF-SPを取り付けます。

アクチュエーターJLF-P-5を取り付けます。

EリングJLF-Eを取り付けます。

スイッチ基板TP-MAを取り付けます。

メインガイドGT-8Fを取り付けます。

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトのメインシャフト部分、ダストワッシャーを1枚(重要)、レバーボールを用意します。

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトのメインシャフトにダストワッシャーを1枚(重要)入れます。

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトのメインシャフトにレバーボールと仮止めします。

PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフト付属の六角レンチでレバーボールを締めまします。

ジョイスティックレバー本体にPhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトのメインシャフトを取り付けて完成です。
このときダストワッシャーは一枚になるようにします。これは三和電子JLF-TP-8YTシリーズ or HORI HAYABUSAジョイスティックだと基本ダストワッシャーは2枚利用しています。
PhreakMods EX-Groove Link クイックリリースシャフトのメインシャフトは取り外しが可能になるのでワッシャー2枚だと挟み込みが起き、外れてしまったり誤作動の原因となりますので必ずダストワッシャーは1枚でご利用ください。
取り受けの動画もありますので合わせて確認するとわかりやすいと思います。



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